小学生通学用帽子の選び方｜深め・あごひも付きおすすめキャップ5選

はじめに｜地域や学校によって帽子事情はさまざま

うちの子達が通う学校では、いわゆる「黄色い通学帽」の指定がなく、通学時の帽子は自由です。
そのため、登下校ではそれぞれが好きなキャップをかぶっています。
（ちなみに体育の授業、遠足・校外学習などは、体育帽子をかぶる決まり。）

一方で、通学帽の指定がある学校でも、「１年生の間だけ」や「２年生まで」など、ルールは学校によってさまざまです。

この記事では、通学帽の指定がなく、お子さんの通学時に「キャップ」をかぶせたいと思っているママ達に「機能別おすすめキャップ５選」をご紹介します。

お子さんに合ったキャップが、きっと見つかりますよ！

「そもそも小学生、通学時に帽子ってかぶるべき？」と迷うママ・パパも多いと思います。

私個人の考えとしては、

という意味でも、帽子はかぶったほうが良いと思っています。

実際、うちの子達の学校でも帽子をかぶらない子はいますが、少数派。
春～秋の登下校では、男女問わず、キャップをかぶっている子が多い印象です。

また、北海道の場合、冬が長く（11月〜3月頃までは）冬の通学時はニット帽が主流。
そのため、キャップの出番は4月〜10月頃と短めですが、その分「通気性」「フィット感」「UVカット」など、機能で選ぶのがポイントです。

小学生用キャップを選ぶときに、チェックしたいのは次の４つです。

✅ サイズ感
頭囲の目安は、小学校低学年で約52〜54cm、高学年で約54〜56cmほど。
後ろでサイズ調整ができるタイプ（マジックテープ・ベルト式）を選ぶと安心。

✅ 素材
春〜夏はメッシュ素材で通気性を、秋口はツイルなど少し厚めの生地も◎。

✅ UVカット機能
長いつば・遮光プレート付きなど、日差し対策がしっかりしているタイプがおすすめ。

✅ あごひも付き
風の強い日や紛失が心配な場合は、あると安心。

ここからは、実際に使ってみて良かった・口コミでも人気のあるキャップを紹介します。
どれも「通学にちょうどいい機能」と「子どもがかぶりやすいデザイン」がポイントです！

うちの小４息子が、１年生の頃から愛用中のキャップ。
メッシュ素材で通気性がよく、汗をかいてもムレにくいのが特徴です。

そしてうちの息子、標準より少し頭囲大き目なんですが💦
このキャップは、メッシュだけど柔らかい素材のため、しっかりフィットします。

また、後ろのサイズ調整は、プラスチックの凹凸ではなくマジックテープ式。
自分でサッと調整できるので、子ども自身も扱いやすく◎。
男の子の通学キャップに、特におすすめです！

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うちの小１娘は、アリサナのキャップを愛用中。
少し大きめの造りでしたが、後ろでサイズ調整ができるので、さほど問題にはなりませんでした。

さりげないモチーフや刺繍デザインなど、女の子のツボをしっかり押さえているのが特徴。
カラバリも豊富で、持っている服に合わせやすいのもポイントです。

また、アリサナは実店舗がないため、他の子ともかぶりにくい印象でした！

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「形がきれい」「深めで安定感がある」と人気のニューエラ。
深めだと、多少の風では脱げにくいので安心です。

通学だけでなく、普段使いでもおしゃれに見える万能ブランド。
男の子がかぶる印象の強いブランドですが、中には女の子向けのデザインもあり、特にスポーティー系好きな女の子におすすめ！

しっかりした作りなので、少し大きめを買っても長く使えます。

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カジュアルで合わせやすく、色展開がとても豊富。
男女ともに使いやすいシンプルデザインで、兄妹おそろいコーデにもぴったりです。

コットン素材でやわらかく、通学だけでなく公園・おでかけにも使える万能キャップ。
価格もお手頃で、洗い替えにもおすすめです。

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通学用としても人気が高いのが、Loo＆cのキッズ深めクラシックキャップ。
取り外しできるあごひも付きで、風の強い日の通学にも安心です。
さらに、遮光率100％の遮光プレート入りで、強い日差しでも顔まわりをしっかりカバー。

機能性とデザインのバランスがとても良く、男女どちらにもおすすめできます。

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帽子をかぶると、特に女の子は髪型が制限されやすいので、ポニーテールや三つ編みなど、低めでまとめるスタイルが◎。
朝の支度が楽になるよう、ヘアアレンジとの相性も意識すると長く使えます。

通学帽が自由な学校こそ、機能とデザインの両立を意識して選びましょう✨