■はじめに
「小学生になったら、自分のことは自分でできるようになるよね!」 数年前の私は、そう思っていたんです。 でも実際は──
親の役割は、保育園時代の“手助け(着替えや準備の補助)”から、 **「把握・管理・確認」という“見守り業務”**へシフト。
保育園のような手厚いサポートがなくなり、親の負担が急増するいわゆる「小1の壁」にぶち当たりました。これはもう育児というより、『家庭のマネジメント業務』! だからこそ大事なのが、👉 **ワーママがパンクしないための『仕組み化』**なんです。
この記事では、小学生二児のママである私が実践してわかった『学校生活管理術10のコツ』をまとめています。 このコツを先に知っておくだけで、入学後の生活がグッとスムーズになるはず!
気になるものがあれば、ぜひ、1つずつでも取り入れてみてくださいね🌸
1. 【年間|行事管理】夫婦の「情報共有」を仕組み化
学校行事は保育園よりも多く、平日開催も珍しくありません。「聞いてなかった!」「仕事を休めない…」を防ぐため、まずはここを整えることが大切です。
① カレンダーアプリへの即登録
年間行事予定表をもらったら、即、1年分まとめて入力。 行事の見通しが立っているだけで、仕事の調整や旅行の予定も立てやすくなります。 ※ 学校側の急な変更もたまにあるので、月別学校だよりなどでの再確認は必須です!
② パパとの役割分担
夫婦で予定を共有するだけでなく、「どっちがどの行事に行くか」を事前に話し合って割り振っておくと安心。 参観日に夫婦で参加しているご家庭もチラホラいますが、無理をする必要はありません。「旗振り当番」や「PTAの集まり」なども含め、パパにも積極的に参加してもらいましょう!
2. 【日次|おたより・宿題管理】「夕飯までの時間」が勝負!
帰宅してから夕飯までの時間は、まさに怒涛の勢いで過ぎていきますよね…。 夜遅くなると、子どもも「電池切れ」で不機嫌になりがち。 「夕飯の支度を始める前」にいかにルーティンを回せるかが、家庭マネジメントの勝負どころです!
③ 書類トレーで「子どもが仕分ける」習慣づくり
帰宅後は即、子ども自身に書類(宿題、おたより、チラシ等)を分類させましょう。 書類トレーなど、重ねて置けるものだと省スペースで便利です。
また、最初のうちは分類間違いもよくあります。優しく、再チェックしてあげましょう。
💡ワンポイントアドバイス
特に入学直後の1週間は、提出書類の嵐。提出期限が「2日後」なんてことも、ザラにあります。「本当に無理!」な日以外は、**「帰宅後即チェック・その日のうちに記入」**が基本です。
④ 宿題丸付け・音読チェックは親の務め
小1の壁で意外と高いのが「宿題」のハードル。学童で終わらせてくる場合も、「丸付け」や「音読カードのサイン」は親の仕事という学校がほとんどです。夕飯前に終わらせるのが理想ですが、家庭の状況に合わせて、無理せずこなしていきましょう。
💡ワンポイントアドバイス
サイン代わりにスタンプOKの学校なら、お子さんの好きなキャラのスタンプを用意してあげましょう!かわいいスタンプを押してもらえると、子どものやる気もUPします✨
100均にも、様々な種類のスタンプが売っていますよ!
3. 【週次|持ち物管理】「金曜のうちにチェック」がカギ
「日曜夜に言われて慌てる」「月曜朝に忘れ物が発覚する」を防ぐ、週末の防衛策です。
⑤ 時間割の「金曜日即チェック」
週末に翌週の予定を確認。 イレギュラーな持ち物(図工の材料や軍手など)にはマーカーを引いて、目に入りやすくしましょう。親子で確認しやすくなり、「土日に100均で買い足す」余裕が生まれます。
💡ワンポイントアドバイス
学校の案内が出た直後は、近所の100均では売り切れ!なんてこともしばしば…
図工でよく使う材料は、今から揃えておくのが安心です。
⑥ ホワイトボードでのタスク可視化
週末に準備すべきものを、大きめのホワイトボードなどに書き出すと◎ リビングなど目につく場所に置き、親子で共有することで、「忘れてない?」という声掛けを減らすことができます。子ども自身に「終わったら消す」をさせると、達成感も味わえるようです!

4. 【書類・現金管理】紙と現金の「備え」を
見返すことの多い書類や、急な集金への備えです。
⑦ ドッチファイル(両開き)での書類保管
月別の学校だよりや給食献立表など、見返す可能性があるものは、抜き差ししやすいファイルで一元管理。「あのおたより、どこやったっけ!?」を防ぐ大事な相棒になります。両開きタイプ(ドッチファイル)だと、「新しいプリントを前から」「古いものを後ろから」と取り出しやすく、さらに便利ですよ。
⑧ 現金の常備(1000円札・小銭)
急な集金や学用品(けんばんハーモニカ・絵の具セットなど)の現金購入に備え、常に一定額の現金をストックしておきましょう。 最近はネット注文→カード支払いが可能なケースも増えていますが、「お釣りなしで1,250円」といった指定の集金もまだまだ健在。1000円札、100円玉、10円玉はワーママの必須アイテムです!
5. 【長期休み・学用品】「早めの点検」でゆとりを作る
ワーママ最大の難所、夏休みなどの長期休み。お弁当作りと学童への送り出しでヘトヘトになる時期だからこそ、仕組みで乗り切ります。
⑨ 休みに入ったら「即・メンテナンス」
始業式直前に焦らないよう、**「休みに入った最初の週末」**に学用品の点検・補充を済ませておきましょう。
- 全点検: 体育帽子のゴムの伸び、上靴のサイズ確認、お道具箱内の補充など。
- 割り切り: 学校から持ち帰る汚れた雑巾などは、洗う手間を省いて使い捨てにするのもひとつの手。イオンなどでまとめ買いしておき、時短を優先してOKです。
⑩ 大事なプリントは「あえて印刷」して管理
アプリで配信される「持ち物リスト」や「夏休みの宿題一覧」も、あえて印刷してチェックを入れた方が、結局モレがなくなります。「終わったものから赤ペンで✅する」というアナログな手法が、混乱しやすい長期休みの管理に一番効きます!
■おわりに:管理を「仕組み」に任せて、子どもと向き合う時間を
仕事で疲れ切った体で、家事・子どもの学校生活管理までこなすワーママは、本当に大変。 でも、仕組みさえ先に作っておけば、ママの負担は大きく減ります。
「小1の壁」は、ママ・パパだけでなく、子どもにとっても大きな環境の変化。ママだけの力で乗り切るのは簡単ではありません。**便利なグッズやパパと子どもの力も借り、家族がひとつのチームとなって、**この新しいステージを乗り越えていきましょう!




