
はじめに
「うちの学校では、1年生の間は傘禁止です。」
入学説明会でそう言われ、「えっ、そうなの!?」となったママも意外と多いのでは。
実際にうちの子達の学校がそうでした。
低学年のうちは「登下校中の安全を考えて傘禁止」という学校も少なくありません。
一方で、「1年生から傘OK」という学校もあるものの、「低学年のうちはカッパを推奨」 という案内がされることもあり、自治体や学校によって大きく差があります。
今回は、小学生の雨具選びについて、安全面・使いやすさ・学校事情の3つの視点からまとめました。あわせて、「一人でも上手に着られるカッパの着方裏ワザ」もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
小学生の雨具、学校によって違う「傘OK?カッパ限定?」事情
学校によって、雨具のルールはさまざまです。
- 小学1年生はカッパのみ(傘禁止)
- 狭い道・交通量が多い地域はカッパ推奨
などなど、学校・地域によって異なります。
1年生の間傘が禁止される理由は、
- 手がふさがって転倒しやすい
- 他の子に当たる
- 風で飛ばされる
など、安全面での配慮が中心です。
「うちの学校は傘OKだけど、今日は風が強くて危ないな…」と感じる日はカッパを使わせる、という選択も◎。その日の天候や荷物の量で、柔軟に使い分けるのが安心です。
安全に使える傘の選び方ポイント
ここで、安全に使える傘を選ぶ際のポイント6つをまとめました。
① 透明窓つきが安全
傘の布地がすべて不透明だと、視界が遮られやすく危険です。
前方に透明ビニールの窓があるタイプを選べば、左右確認しやすく、車や人との接触を防げます。
② 目立つ色・反射材つきで事故防止
雨の日は視界が悪く、ドライバーから見えにくくなります。
明るい色や反射テープつきの傘を選ぶと、登下校も安心です。
③ 丈夫で開閉しやすい構造を選ぶ
ワンタッチで開くタイプは便利ですが、閉じる時に力が必要。
1年生の間は、手開き式のほうが安心かもしれません。
また、軽くて丈夫なグラスファイバー骨など、壊れにくい素材かどうかもチェックしましょう。
④ 傘のサイズの目安
| 学年 | 身長目安 | 傘の長さ(目安) |
|---|---|---|
| 小1 | 約110〜120cm | 45〜50cm |
| 小2〜3 | 約120〜130cm | 50〜55cm |
| 小4〜6 | 約130〜150cm | 55〜60cm |
成長に合わせて、毎年見直すのがおすすめです。
⑤ 折りたたみ傘はアリ?ナシ?
最近では小学生向けの折りたたみ傘も増えていますが、低学年のうちはうまく扱えないことが多く、避ける学校・家庭もあります。
理由は、
- 開閉に力が必要で、手をはさむ危険がある
- 風で煽られた時にコントロールが難しい
- 登校後、一人でしまうのが大変
などなど。
そのため、持たせたい場合は下校時の予備用として、ランドセルの中に入れておく程度が安心かもしれません。
⑥家に何本置いておく?
どんなに丈夫な傘でも、強風の日は壊れてしまうこともしばしば。
我が家は常に2~3本の体制をとっており、壊れたときも慌てませんでした!
学校に忘れてきてしまうことも考え、最低でも2本は家にあると安心です。
ちなみに北海道に住んでいる私の経験上、傘に関してはネット購入だと、送料がかかることが多く…(ネットで出てくるのは、大体が本州の店舗。そこまで高額でないのに長さもあるし、折りたためないからですよね。)
傘を実際に開いたり・持ってみたりもしたいので、いつもイオンなどの実店舗で買って備えています!
カッパの選び方と着やすい工夫
① 帽子のつばは透明ビニールで視界◎
傘同様、視界が遮られないことが最重要。つばが透明だと前が見えやすく、安全に歩けます。
② 反射材つきで夜道も安心
登下校時間が夕方にかかる日もあるため、反射テープやリフレクターつきのものがおすすめです。
③ チャックよりボタン式が使いやすい(息子談)
一見チャックのほうが便利そうですが、丈が長いカッパではチャックの位置が低く、スタート時が閉めにくいそうです。
両方試したことのある息子曰く、「ボタンのほうが、上からサッととめられる。」とのこと。
子どもが自分で着やすい構造を重視しましょう。
④ ランドセル対応タイプを選ぶ
背中部分にマチがあり、ランドセルの上から着られるタイプを選ぶと便利。
⑤ 通気性や裏メッシュもチェック
蒸れやすいため、メッシュ裏地や通気穴つきだと快適です。
🌧️ おすすめのカッパ(実際に1年生の頃から愛用中!)
上の子が入学時から長く愛用しているのが、devirock(デビロック)のレインコート。
必要な機能がそろっていて、通学用としてとても扱いやすい一着なんです。
やわらかなポリエステル素材で折りたたみやすく、ランドセルにも収納しやすいのがまず嬉しいポイント。
✔ 通学で使いやすい機能がしっかり
- 透明つばで前が見やすい
- 背中に反射材つきで視認性◎
- ボタン式でサッととめれる
- ランドセル対応のマチ付き
シンプルでおしゃれな見た目なのに、上記選び方ポイントのうち4つもきちんと備わっており、通学カッパとして十分なスペックです。
✔ 通気性について(※公式説明なし)
商品写真を見るかぎり、わき部分に通気穴のような構造があります。
公式には通気穴の記載がないため断言はできませんが、
実際に着ているうちの子は「ムレにくいと思う」と話しており、雨の日でも快適に過ごせています。
✔ サイズ調整できる“拡張機能”が便利!
数年前のモデルにはなかったのですが、最近のモデルにはサイズ調整機能が追加されたようです。
たとえば、現行モデルの Mサイズ(110〜130cm) は、袖のボタン調整で 110・120・130の3サイズに対応。
成長が早い小学生でも、長く使えて買い替えの頻度を減らせるのが助かりますね。
落ち着いたデザインで高学年まで使いやすく、家計にもやさしい点も含めて、我が家でも満足度の高いレインコートです!
👇デビロックのおすすめレインコートはこちら
※以下リンクは楽天市場の販売ページです。
使いやすい長靴の選び方
雨の日の登校では、傘やカッパだけでなく「長靴」も重要なアイテム。
とくに低学年のうちは、歩きにくい長靴だと転びやすく、学校の靴箱での 脱ぎ履きに時間がかかる こともあります。
ここでは、小学生が使いやすい長靴の選び方をまとめました。
① 足首が柔らかく、歩きやすい素材を選ぶ
硬い長靴は足首が曲がりにくく、つまずく原因に。
柔らかいラバー素材や軽量EVA素材だと、子どもには歩きやすい傾向があります。
② 履き口が広いと、脱ぎ履きしやすい
履き口がぎゅっと狭いデザインだと、学校の下駄箱前で手こずる子が多数。
履き口が広ければ、スムーズに脱いだり履いたりができます。
③ 中敷きが取り外せるタイプを選ぶと衛生的
雨の日の長靴は蒸れやすいので、
中敷きが外せて乾かせるタイプ が便利。
ニオイ対策にもなり、乾くのも早くなります。
④ すべりにくい靴底(ソール)をチェック
雨の日の通学路はすべりやすい場所もあります。
深めの溝・すべり止め加工のあるソールを選ぶと、転倒リスクが減ります。
🌧️ おすすめの長靴(わが家で長年リピート)
わが家の子どもたちは、小さい頃からずっと、ほぼ ムーンスター の靴にお世話になっています。
とくにこの長靴は大のお気に入りで、本当は小学校の間ずっと履かせたい!…と思うほど。
(残念ながら19cmまでの展開なので、現在23cmの上の子は泣く泣く別モデルです…😭)
✔ 最大の魅力は“とにかくやわらかい”素材
この長靴の一番のおすすめポイントは、全体がとてもやわらかい素材で作られていること。
- 高さのある硬い長靴だと、
「靴箱に入らなくて買い直した…」という話、実はよく聞きます。 - わが家の場合は学校の靴箱に問題なく入りましたが、
この長靴なら 靴箱が低くても折り曲げて収納できる ので安心!
学校によって靴箱のサイズが違うため、これは地味に大きなメリットです。
✔ 安全面でも頼れるポイントあり
- 靴底が滑りにくい素材で作られている
- 履き口の紐をキュッと絞れるので、雨が入りにくい
通学の雨の日はどうしても足元が滑りやすくなるので、
この2つは小学生にとってかなり心強いポイント。
✔ 気になるポイントが一つだけ…
ただ、一点だけ気になるポイントが…
実はこちらの長靴、中敷きがついていないんです💦
なので、気になる方は中敷きを別で買う必要があります。
でも、それを差し引いても、本当におすすめのレインブーツです!
👇ムーンスターのおすすめレインブーツはこちら
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傘に「自分の目印」をつけよう
雨の日は同じような傘が並びがち。
- 自分のモノとわかりやすいシールを、持ち手に貼る
- 持ち手にカバーを取り付け
- シリコン製のリング+丸カンを使い、イニシャルチャームを取り付け
といった工夫で、自分の傘を見つけやすくなります。
息子直伝!ランドセルの上からでも着やすいカッパの着方裏ワザ
カッパって、ランドセルを背負った状態で一人で着るの、難しいですよね💦
そこで息子が1年生の時、自分で編み出した裏ワザがコチラ。笑
これで一人でも、上手に着ることができますよ!
- まず、ランドセルを背負う。
- カッパのフード部分のみ頭にかぶせる。
- 片腕ずつ袖を通す。
- ボタンor チャックをしめて、完成!
ぜひ、試してみてください✨
まとめ:安全・快適な雨の日登校をサポートしよう
小学生の雨具は、学校のルールや子どもの性格等によって最適解が変わります。
- ✅ 傘を使うなら「透明窓+反射材+丈夫さ」
- ✅ カッパなら「視界+着やすさ+ランドセル対応」
- ✅ 両手をあける工夫で安全性アップ
お子さんに合った雨具で、雨の日の登校も安心・快適に過ごしましょう!
