小学校入学準備|おすすめ通学カーディガン8選【失敗しない選び方も紹介!】

通学服・靴・小物
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小学校の通学服って、とにかく“気温差”とのお付き合いですよね。
特に私の住む北海道は、朝は肌寒くても、昼は汗ばむ日もあったり…。

そんな時に便利なのが「カーディガン」

  • 脱ぎ着がしやすい
  • ランドセルに入れられる
  • どんなコーデにも合わせやすい
  • 学校の空調対策にも便利

だから、うちの子どもたちは 年中カーディガンに頼りっぱなし です。

この記事では、実際にわが家で使ってよかったもの、
そして口コミが優秀で“買い足し候補に入れているもの”を含め、 8つを厳選紹介 します。

また後半には、

  • うちの子達のカーディガン保有枚数
  • どれを買うか迷った時の「選び方チェックリスト」
  • 季節・気候別の使い分け方

もまとめました。入学準備中のママさん・パパさんの参考になれば嬉しいです🌸


✔ まずは結論|実際に使ってよかった&購入を検討しているカーディガン8選

1.devirock(デビロック)ミニ裏毛カーディガン

スタンドカラー+生地の厚みがちょうどいい

うちの小4息子・小1娘が年中ずっと着ている No.1 カーディガン。
厚すぎず薄すぎずで、本当に“ちょうどいい”生地感。

特に北海道の夏。朝晩の冷え込みが激しい日は、この位の厚みがちょうどいいんです!
また、スタンドカラーで首元が冷えにくいのも◎。

加えて、

  • 洗濯してもヘタらない
  • 毛玉も出にくい
  • 乾きやすく、毎日洗ってもストレスなし

“通学スターター”として、まず1枚持っておくと失敗しないタイプです!


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2.CHARMY(チャーミー)裏毛ジップカーディガン

男の子に激推し!軽アウターにも

男子ママに全力でおすすめ。
うちの小4息子は、1年生のときから愛用しています。

ジップ式で脱ぎ着も早く、フードなしなので肌寒い日の校内もOK。
少し厚みのある裏毛で、春秋は軽アウター代わりにもなるので1枚持っておくと超便利✨

アウターとカーデの“ちょうど中間”が欲しい家庭にぴったりです!


ただし、売り切れがちなのが唯一の難…😭
希望のカラー・サイズが見つからない場合は、お気に入り登録がおすすめです💡


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3.ever closet(エバークローゼット)やわらかワッフルカーディガン

兄妹リンクコーデにもおすすめ

柔らかなワッフル生地が着心地が良さそう で気になっていました!
通気性もよく、春・秋の気温が不安定な時期にちょうど良さそう。


袖のゆとりがあり、中にロンTを着てもごわつきにくいのもポイント。
男女問わず使いやすいデザインで、サイズ展開も広め(80〜150 cmまで)なので、兄妹リンクコーデにもおすすめです✨


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4.ever closet(エバークローゼット)薄手軽量カーディガン

薄手×フードなし×ジップ式で使いやすさ重視

私自身も最近気になっている1枚。

「薄手 × フードなし × ジップ式」という組み合わせが、通学には最強。
特に低学年では“自分で着替える”ことが多いため、着脱しやすいこのタイプはとても便利です。

くすみカラーが豊富で通学服との相性も良く、薄手なのでランドセルにも入りやすくって、気温差がある季節に重宝しそうです。


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5.petit closet(プチクローゼット)綿100%定番ニットカーディガン

口コミ高評価できれいめにも◎

楽天で口コミ評価の高い定番ニット。

ニットカーデは「毛玉ができやすい」「重い」という悩みが出がちですが、こちらは軽さと毛玉の少なさがレビューでも好評。

綿100%で肌に優しく、上品な見た目なので、通学だけでなくきれいめコーデにも使える万能ニットです。

「とりあえず定番のものが1枚ほしい」という家庭に、特におすすめ。
※ただし、学校によっては「ニット不可」のところもあるようなので、購入前に確認をおすすめします。


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6.CHARMY(チャーミー)薄手スナップボタンカーディガン

ランドセルに入れやすい軽量タイプ

小学生は、薄手のカーディガンは1〜2枚持っておくのがおすすめ!

このカーディガン、うちの小4息子が1年生のときからずっと愛用しています。
とても軽量&コンパクトで、ランドセルの小マチ部分にも余裕で入るんです。(※ランドセルの仕様によるので、あくまで目安です。)

スナップボタン式 なので、1年生でも自分で着やすいのが◎。
最近は北海道の小学校でもクーラーを設置するところが増えてきていると思います。

体育のあと汗をかいたり、急に冷えたりしてもサッと羽織れるので、学校生活で出番が多くなりそうな“保険アイテム”として活躍してくれます!


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7.ever closet(エバークローゼット)リボン付きカーディガン

ガーリー好き女子におすすめ

リボンのデザインが、ガーリー好きな女の子の心をわしづかみにする1枚。

うちの下の子も、見た瞬間「かわいい…!」と目を輝かせており、母娘で最近気になっているカーディガンです。

ボタンもとめやすいつくり で、1年生の“自分で着替える練習”にも良さそう。
入学式の羽織りや、ちょっとしたお出かけにも使える、ちょっと上品なおしゃれ用カーディガンです。


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8.devirock(デビロック)前後2wayカーディガン

“今っぽ”シルエットで差をつける

前後どちらでも着られるデザイン で、シルエットがとても今っぽいなぁ✨と気になっていました!

カラーバリエーションも豊富 なので、通学用にベーシックカラー、普段のおしゃれ用にビビッドカラー……と揃えても楽しそう。

ボタンの開き具合で着こなしの調整もできるので、おしゃれ好き女子におすすめの一着✨おしゃれの幅が一気に広がりそうですね!


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✔ うちの子達のカーディガン保有枚数

家庭によって差はあると思いますが、うちの場合はだいたい下記の枚数で常備しています:

  • 薄手カーデ:2~3枚
  • 普通~やや厚手カーデ:3~4枚

(※北海道は気温差が大きいこともあり、やや枚数多めかも…)

洗濯のサイクルに合わせて、このくらい揃えておくと安心です。


✔ 小学生カーディガンの選び方(失敗しないためのポイント)

① フードなしは原則必須

学校によっては安全面や校則でフード付きはNGなことが多いので、フードなしが無難。

② 脱ぎ着しやすいか(ボタン・スナップボタン・ジップ)

自分で脱ぎ着する機会が多くなるので、特に1年生など低学年の間は、ジップ式やスナップボタン式のカーディガンが便利。

  • ボタン:きれいめの印象
  • ジップ・スナップボタン:時短&体育前後に便利


③ ランドセルに入る薄さ

厚すぎるとランドセルに入らず、持ち歩きにくくなる可能性が。
「薄手 + 適度な暖かさ」のバランスが大事です。

④ 素材とお手入れのしやすさ

通学服は毎日使うものなので、

  • 洗濯機OK
  • 型崩れしにくい
  • 乾きやすい

といった点は重視したいですね。

⑤ 成長を見越したサイズ選び

ゆったりめのデザインを選ぶか、ワンサイズ上で長く使う方法も。口コミで実際の「ゆとり感」を確認するのがおすすめ。


✔ 季節・気温別|カーディガンの使い分け(※北海道基準)

以下、北海道基準で考えた季節ごとのカーディガンの使い分けです。

春(4〜6月)

薄手・ワッフルなど/朝の冷え対策にちょうどいい。

夏(冷房対策)

できるだけ薄手/綿や綿混素材だと汗をかいても快適。

秋(9〜10月)

少し厚手の裏毛/脱ぎ着しやすいジップ式が便利。

冬(11〜3月)

中間着として、薄手〜普通厚のカーディガンを数枚常備。


✔ カーディガン選びのチェックリスト

チェック項目重要な理由
フードなし学校NGが多い・安全面
脱ぎ着のしやすさ1年生はジップが楽
ランドセル収納性薄手・軽量が便利
素材洗濯OK・乾きやすい
サイズ成長が早い/長く使える
カラー通学服と合わせやすい
用途通学専用か・おでかけ用と兼用か

まとめ|小学生のカーディガンは“用途別に2~3枚ずつあると快適”

上の子の小学校入学から約4年経って実感したのは、「小学生のカーディガンは、用途別に数枚そろえておくと本当にラク!」ということ。

・「夏場の冷房対策・洗い替え用」に薄手2~3枚
プラス
・「肌寒い朝・季節の変わり目用」 に普通~やや厚手のものを2~3枚

は用意しておくと安心。

この2種類を揃えておけば、洗濯のサイクルも回しやすく、子どもの登校がぐっと快適になります。

また、「ランドセルに入れやすいか」「自分で脱ぎ着しやすいか」も、特に1年生のうちはかなり重要。

お子さんが“自分で使いやすい”カーディガンを選んであげてくださいね!


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